春の新生活シーズン、期待と不安が入り混じる季節です。今回は帯広市の大学に進学されるお子様のために、とご両親から調査依頼をいただきました。親御さんにとって、離れて暮らすお子様の安全は何よりの心配事です。
親御さんの「心配」を「安心」へ
木造アパートは構造上、隣室との壁が薄く、音が漏れやすい傾向にあります。「隣の人の生活音が聞こえる」ということは、「こちらの音も聞こえている」ということです。盗聴器がなくてもプライバシーが漏れやすい環境ですが、まずは「意図的な盗聴器がない」という事実を確認することが防犯の第一歩です。
ワンポイント:カーテンレールの上もチェック
学生向けアパートでは、入退去のサイクルが早いため、前の住人が残していった両面テープの跡などがカーテンレール上部に残っていることがあります。ここに電池式の盗聴器が置かれることもあるため、高い場所も脚立で丁寧に目視確認しました。
また、共同玄関や郵便受け周辺など、共有部のチェックポイントについてもアドバイスさせていただきました。
調査終了後、お電話で遠方のご両親に報告。「娘を守るためにできることはしてやりたかった。プロに見てもらえて安心しました」と感謝のお言葉をいただけました。
よくあるご質問
Q. 入居前調査はいつ行うのがベストですか?
A. 鍵の引き渡し後、荷物を搬入する『前』が最もスムーズかつ確実に調査できます。家具が入る前なら、壁のコンセントなども見やすく、短時間で完了します。
Q. 調査中はずっと立ち会う必要がありますか?
A. 基本的にはお立ち会いをお願いしておりますが、最初と最後だけご確認いただき、作業中は別のお部屋でお待ちいただくことも可能です。
